Stellaris、modが既に豊富に開発されており、導入も他のゲームに比べると
非常に容易なので元のゲーム以上に飽ない。
いいですね。いいですよ。

今回のプレイでは艦隊戦AIが改善されるmodを導入しています。
他にも艦種を増やすmodやら外交手段が増えるmodやら色々ありますので
ちょっとworkshopを巡ってみるのもいいかもしれません。


それでは第三話です。

 
==============広がる宇宙==========================
広がる世界
 
「人類は未だ銀河の海に漕ぎ出したばかりの赤子と見える」
「教えて下さい、貴方達の知る世界を」

Nunki航路を巡る戦いから幾許かの時が流れ、漸く人類は星界へ足を踏み入れます。

宗教国『Themlar Compact』との新たな邂逅から、地球連合は自らと同じ政治体系を持つ
新たな知性体領域の存在を知り、そして手を取り合うことを選択しました。

異星人の価値観とはあまりにも相容れ難く、それ故にその共通点は人類にとって
そして遠い友人にとって無視し得ない宝石なのです。

「...だが人類よ、容易な結び付きが良い結果を生むとも限らんぞ」
 「何事もやってみなくては」

================おとめ座における敵と味方==============================
乙女座に於ける敵と味方
 
地球連合の見定めた友人の名は『Fjasivlin Democratic Colonies』。また菌類か。
 銀河の探求と、未知との遭遇をかねてより求めてきた彼等と手を取り合うことは
きっと人類の発展にも繋がる筈だ、と首脳陣は信じているようです。

事実、Uriy Empireとの火は依然燻っており、Fjasivlinsもまた軍国主義の隣人と
睨み合いを続けているのです。

銀河系における敵と味方の選定、これは連合首脳陣に課せられた、
最も優先度の高い責務と言えるでしょう。


=================持てる力を使う術================================== 
辺境の危機
 
Fjasivlinsとの外交がやや膠着状態にある中、Sol司令部に緊急入電。
  
「最外縁コロニーSerendipityへの落下軌道にある小惑星を補足!」

数百万の先行入植者達の命は、宇宙の悪戯によって瞬く間に危機に曝されます。
かの宗教国と民主国家が見守る中、SDNavyは毅然とした決断を下すのでした。

「主力艦隊をSerendipityへ向けろ!」

入植者達が絶望する中、すんでのところでSDNは小惑星近傍にワープアウトし、
無機質な殺人鬼をその射程に収めます。
そして・・・

祝福

小惑星は音の無い花火となって、Serendipityの空を照らしました。
その光景に歓喜の声を上げたのは、何も人類だけではありませんでした。

「その意気は一考に値する物だ、人類」 

「我々Uriy自治区は帝国への帰属を求めていたが、今や民衆は揺らいでいるな」

 
===================結束が歴史を築く===================================
  宇宙の同胞
 
「人類よ、我々の力を使ってくれ そして我々の力にもなって欲しいのだ」

まず最初に行動を起こしたのはFjasivlin達でした。 

隣国のUthab軍事政権による恐喝に耐えかねたキノコ達は、
秘密裡に共同戦線の算段を進めるべく、本格的な人類との接触を開始したのです。

次いで変化が生じたのは意外にもUriy Empireより割譲された自治区でした。

彼等の新派閥が地球連合に提示した要求は新国家としての自立。
彼等は古き集権国家への帰順を捨て、自らの新しい国家の樹立を願ったのです。

「人類!あの卑劣な覇権主義者達に加担するのか!?」
「Uriyという種族全体が敵という分けではありません、さあ歓迎の用意を」

===============軍事介入====================================

完全に友好的とは言えませんが、新しい同胞を得た地球連合と
Fjasivlin Democratic Coloniesは打倒Uthab軍事政権へ向けた準備を着々と進めて行きます。

「後悔するぞ異星人共」
「それは此方の台詞だ、降伏の用意をしておけ」

今にも戦いが始まろうというまさにその時、地球へのホットラインが入りました。

「やはり我々はUriy共の自治独立を看過する事は出来ない」
「種族の壁は越えられない、と?」
「分かりきったことだ、故に我々は介入する」


Themlar Compactは悲しくも、新政Uriyの主星Tiffimへの攻撃を宣言。
Uthabへ向けられた同盟軍は反転し、若き国家と自らの権威を守るべく宙域を進むのでした。

長い長い戦いが、始まろうとしています。



星のカーテンを越えて_3 次回に続く